インドブログと日記を統合しました。

2017年

2月

27日

キング・カズの誕生日翌日

キング・カズは50歳の誕生日となる2/26、J2開幕戦に出場。『生涯現役』と書かれた横断幕を見て、「たくさん練習をして、できるだけ長くプレーし続けたい」と言っていた。。カッコイイぞ。

そして、翌2/27は私の誕生日。仕事を終えて帰り際、職場のインド人のみなさんがサプライズでお祝いをしてくれた!なんということでしょう!頼りにしてもらえる場所があるってしあわせなことだ。ろうそくを吹く前に祈ったことは、「家族と離れ、実験に明け暮れるみんなが quality of life を送れますように」ということ、あとは周りの大切な人たちの健康かな。 そういえば、MJ展に行く途中に引いたおみくじは大吉ではなかったかい?「これまで積み上げてきたものが花開く」って書いてなかったかい?あれはどこにいったんだ? ないじゃないか!(笑)

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2017年

2月

24日

1−2月にうっとりさせられたもの

今年に入ってうっとり魅せられたいろいろです

・ローラ・カーリンというイラストレーターの器

・『ブラティスラヴァ絵本展』にて、赤羽末吉さんの『スーホの白い馬』色褪せないぜ、すごいぜ!

・駒場東大前の『民藝館』にて ずっと気になっていたバックナンバー&過去の企画展ポスターを見る

ここで岩立広子さんのことを知る 中南米やインドなど世界各地を歩き、蒐集をした、染色工藝の研究者

・代々木上原のとんかつ屋に行ったのに、隣の店が怪しすぎて気になる

・水陸両用飛行機 なんだこの清潔感のあるフォルム!惚れたぜ

・高知牧野富太郎植物園の温室の天窓

 

最後に『クリープハイプ』 今更聴いています「愛の標識」と「社会の窓」がステキなんだぜ

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2016年

12月

19日

旅のZINEをつくっておりマス。

アルファベットの『H』を使い、ヘルシンキの旅のzineを作り、調子に乗って「A〜Z全ての都市を描いてみる」と夢を膨らませてしまいました。旅先で自分が「ほー」とトリビアだったことをまとめながら絵と文字で埋められればと思います。これ、自分のエンディングを考える、いわゆる”終活”にみえたりして?(笑) 26文字。。いつ出来上がるのか、我ながら疑問ですが、のんびりやります。ちなみに今描いているのは木のおもちゃの国、ドイツです。

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2016年

12月

12日

展覧会のクロージングパーティのこと

10日、参加した展覧会のクロージングパーティの司会のお手伝い。展示参加者が受付や物販など役割分担し、日頃お世話になっているクライアントさんをライブイベントにご招待、そして一緒に音楽を楽しむ、という趣旨のパーティ。私の司会もボランティアでした。

今年は個人的にも大好きな小島まゆみさんがゲストミュージシャンだった。今日、パーティ当日の写真を頂いたのですが、会場のみなさんの表情が温かく和やかで、なんだか心に染み入ってしまった。ハプニングもあったし、拙いところもあったと思いますが、みなさんのおかげで温かい空気に包まれた会になったのだと思います。お手伝いのうちの一人にすぎませんが、この場をお借りしてお礼を申し上げますー。会場にいらした皆々さま、楽しい時間をご一緒させていただき、ありがとうございました!そしてお疲れさまでした。よいお年を!またお会いしましょうーー!

(撮影:丹葉暁弥カメラマン)

 

 

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2016年

12月

11日

くりすますがきてますのか

色々いただいたお土産が、かわいすぎて。。。オリーブの葉・もみの木の葉・ヒバの葉で作ってくれたクリスマスリース。我が家にマイナスイオン大放出中!スーハースーハー。。そして高級チョコレート。ありがたすぎてリボンもほどけず。。マトリョーシカのロシアスタバのタンブラー。かわいすぎ。。どの赤もクリスマスぽくて楽しくなってきました。仏教徒の私も明日からまたガンバリマス。ありがとうございましたー!

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2016年

11月

27日

今月うっとりとしたいろいろ

今月きれいだなぁと目をひかれたいろいろです。。

・朝井閑右衛門の『丘の上』というらしい作品。練馬区美術館にて。

学芸員さんの「独自の地歩を築いた画業」というコトバもよかった。

・珍しいブータンレストランのショップカード。一目惚れしました。

・香川県の印刷屋さんがデザインしたWATOYという製品。香川の民芸品、張子の『奉公さん』が描かれてます。

・中川政七商店の『日本民芸かるた』も民芸風。ほっこり可愛くて衝動買い。。

・アローズの店内に掛けてあった花札風のポスター。祇園のお茶屋さんと舞妓さんの名前が入っていた。「粋どすな」と舞妓さんは言うのかな?

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2016年

11月

23日

神代植物公園

神代植物公園へ。植物ガイドボランティアの方々が、木ノ実の標本を300種類くらいを展示しておられた。マメ科、ブナ科、バラ科、モクレン科など、分類され分かりやすく、色とりどりで楽しい。松ぼっくりのサンプルも40種くらいあり、一番大きいものは成人の頭くらいの大きさだった。サンプルは膨大な数で、旬のものが揃っている。リタイアされたくらいの年齢の方がほとんどだった。その場で「暇?」って呟いた人がいたけど、いやいや、好きなことを楽しまれているのだと思う。話が飛躍するけれど、植物博士の牧野富太郎は小学校を中退し、植物採集に明け暮れ、経済的に困窮しながらも観察記録を続け、晩年、日本初の植物図鑑を完成させたそうだ。奥さんもおおらかな方だったらしい。好きなことをずーっと楽しめるのって才能みたいなもののような気がする。で、その積み重ねの先に、何か集大成となることが、あるひとにはあるのかな。

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2016年

11月

01日

ジョンバーニンガム

読み聞かせをしていた頃、手っ取り早く注意を集めたい時、ジョンバーミンガムの『ねえ、どっちがいい?』を読んでいた。

もしも、君んちの周りが変わるとしたら、大水と、大雪と、ジャングルと、ねえ、どれがいい?という出だし。どれもイヤーと叫びつつ、結構どの子も必死に考えててかわいい。2000円でいばらに飛び込むのと、魚に飲まれるのと、ワニに食べられるのと、サイに潰されるのと、どれがいい?というのもバカバカしくてよかったし、「妖精の魔法」「小人と宝探し」「魔女のシチュー作り」「サンタのプレゼント配り」どれを手伝いたい?というのも夢があってよかった。で、「お父さんが学校で踊っちゃう」のと、「お母さんが喫茶店で怒鳴る」のとどっちがいや? については、「それは恥ずかしい」と大人になっても、毎回読みながら思う。で、今日、ジョンバーミンガムの絵本をいただいた。驚いたのは、アボカドベイビーの翻訳者が、あの『オンザロード』の青山南だったこと!詳しくないけど、ビート世代とかイージーライダーとかヒッピーとか、その辺の脱社会的な生き方を書いた、あのオンザロードの。そういえばジョンバーニンガムの本には、お手本にならない子供の心を持った大人ばかり登場する。ジョンバーニンガムとオンザロードの原作者ジャック・ケルアックが青山南で繋がって面白い。 本をプレゼントしてくれたのはおばあちゃんでした。知ってか知らずか。おばあちゃん、イカシテル!

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2016年

10月

02日

四葉のクローバー

雑事にかまけて絵もブログも(Facebookも)更新できておりませんでした。。気にかけて下さった皆さま、生きてます、元気にしておりますー。で、結局また勤め人をしております。

これは朝駅に向かう途中。初めてハケの道という旧道を歩いてみたら、線路脇でクローバー発見。よく見たら全部四つ葉?こんなことあるんですね。天道虫も見つけ、猿田彦太神(おおみかみ)に出会ってしまいました。

『猿田彦』。。コーヒーショップの名前で覚えていましたが、道先案内や交通安全の神様だそうです。お天道様の虫といい、導かれているんでしょうか?一体どこへ?で、今日10/2、久々に野川公園を散歩したら、足元にパッと目があう感じでまた四つ葉!いいことあるのかも。

 

宝くじ、宝くじ。。

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2016年

7月

10日

ジャイナ教寺院の見学 @御徒町

 

博物館ガイド時代の先輩をお誘いし、南アジア文化協会主催『ジャイナ教寺院見学と完全菜食料理ジャイナミールを食べる会』に行って来ました。

<ジャイナ教って?>

大雑把な私の理解では、古代インドのバラモン教の、権威やカーストに反発して生まれた宗教の1つ。2つの宗派があり、1つは(ディガンバラ派)非所有の決まりを徹底するため僧侶は服も下着もつけず裸行を通し、(すごいでしょ)

もう1つのスベータンバラ派は男女とも白衣を着用。案内下さったアショークさん(御徒町の宝石商)も白衣でした。出家者は不殺生を通すため、呼吸で空気中の微生物が口に入らないようマスクをするそうです。(何てストイックなんでしょ。) 在家信者はここまでしませんが、皆ヴィーガン(完全菜食主義者)で、肉・魚、根菜類(大根・玉ねぎ・人参)を食べません。(が、レストランの食事はものすごく美味しかったです。)なのでジャイナ教徒に農業従事者はおらず、商業従事者が多いとか。上の表でもわかる通り、インド本土で最も少数派ですが、所得納税額はNo.1とか。地位と財力があるのでインド社会での影響力は大きいそうです。

 面白かったのは、❶ジャイナ教の人は日本人と同じくらいすぐ「すいません」っていうらしいこと。❷元々御徒町にはインド人の宝飾関係者が多かったからこの街に寺院が作られたこと。❸息子のために台東区に掛け合い、完全菜食の給食を一人分作らせちゃったこと(ここはさすがインド人!)など、トリビアがたくさんでした。

 秋にはシーク教寺院の見学もあるそうです。あの頭にターバン巻いた方々ですよね。日本でお見かけしたことないなぁ。こちらもすごく楽しみです

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2016年

7月

03日

いざ、こどもフェスティバルへ!

  息子が小学4・5年生の2年間、PTAの本部役員をやっていました。PTA活動が活発な地域で、まるで仕事のように忙しかったけれど、地域に密着した濃密な期間でした。運命共同体のようなつながりは新鮮で、仲間という意識を持てたのも初めてだったかも。今日は当時の女性PTA会長が設立した社団法人『子ども文化コミュニティえどがわ』が主催する年に一度のイベントのお手伝いに。区の施設であるビルをほぼ貸切り、劇団のミュージカル、江戸手品、体験型宝探しイベント、伝統芸能を学ぶワークショップなどが楽しめる子どものお祭り。イベントはどれも良質で、子供騙しじゃなかったな。(江戸手品の口上は楽しく、密かに練習中)よくぞここまで企画も規模も半端なく大きな組織を立ち上げられたものかと思う。ボランティアは隅々まで行き届いていて、すごいなと思いました。。懐かしい仲間に会えたこともあり、活動自体が素晴らしすぎて、帰りの電車でなんでかウルウルっときてしまった。

今日は参院選挙。帰り道、ボランティアチームと目が合い「どちらの?」という目線でお辞儀されました。笑

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2016年

7月

01日

寝てしまわなかったクラシック

 

 今週は6/22と7/1とクラッシックを聴く機会に恵まれました。いいことあるもんです。まず6/22、池袋の東京芸術劇場でシューベルトの室内楽。バイオリンが1台でコントラバス、ヴィオラ、チェロ、ピアノという編成による『ます』。

https://www.youtube.com/watch?v=jx57veQRbwA

清水和音さんというピアニストはお話もお上手で、ちょっと毒があり、魅力ある方でした。ピアノは高音だけにして、コントラバスで低音に厚みをつける編成にしたそうで、私が聴いても分かったような気がして面白かった。一方、7/1は、およそ250年前にモーツアルトやベートーベンが作曲した曲を、古楽器を使って再現するという演奏会。1800年製の古くてありがたいピアノも鳴らされましたが、昔のピアノってこんな風に音が尖っていたんですね。。古楽器による演奏はこんな感じ  http://classical-music.dream-1111.com/28.html

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2016年

6月

25日

ツバメの子の巣立ち

 近所の酒屋に毎年ツバメがやってくる。今年も巣作りを始めたなと思っていたら、おじさんが出てきて、「今年は嫁が強くてね、旦那はあんまり子育てに協力しないの」と言っていた。てっきり毎年同じツガイがやって来ているものだと思っていた。

 ツバメの子は日に日に大きくなり、ひし形の口を広げてピーピー鳴く様になり、飛ぶ練習を始め、ある朝いなくなっていた。巣の下に、「6/19無事巣立ちました」という張り紙があった。今年は5羽とも無事でよかった。去年はカラスに狙われ、飛ぶ練習をしている最中にやられてしまったそうだ。カラスはすごく賢いので、まず店の前の踏切の遮断機に止まり、次に酒屋のビルの2階の手すりに止まり、親がいるかどうか伺ってから地上に降り、1歩、2歩、3歩と巣に近づくそうだ。おばさんは激怒し、それ以降ツバメの子を守るため、七味まみれの豚ミンチを遮断機の上に置いたり、辛子のチューブ1本丸ごと入れたお団子をカラスの歩行ルートに置いたり、カラスと戦っていた。しかも毎回、カラスが食べるところまで確認していたというからスゴイ。でもすぐ飛び去るので、辛さにのたうちまわるところは見たことがないと言っていた。笑

 ちなみにこのツバメの巣、おじさんが ”キツネどん兵衛” のカップに泥を塗って補強したそうです。

 毎年このご夫婦から話を聞かせてもらうのも、楽しみ。

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2016年

6月

22日

夕焼けソング

 今通っている装画塾の二回り若い女の子が、フジファブリックのコンサートに行ってきたそうだ。ボーカルの志村氏が亡くなってから聴かなくなっていたけれど、今も活動しているんですね。ギターの子が作詞作曲をして、同じ空気感でいい歌を歌っていました。その席にいた方が、フジファブリックやハナレグミのことを「夕焼けソング」と呼んでいてなるほどと思う。ナイスネーミング!そういえば、私にフジファブリックを教えてくれた人が作ってくれたCDには、ハナレグミ、キリンジ、クラムボン、羊毛とお花、ベベチオ、風味堂など、まさに「夕焼けソング」と呼ぶにふさわしい曲ばかりが入っていた。古いCDを引っ張り出してきて聴いていたら、さらに好きなものだけをピックアップしたくなり、作業用BGMとしてyou tubeで再生リストを作ってみました。もうこればかり聴いています。大事なことはまたまた後回しに。。笑

https://www.youtube.com/playlist?list=PLr1iil57_ZQ3053FZml3C_PRaqVejF4SC

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2016年

6月

19日

野沢温泉村の根曲竹(ねまがりだけ)

 長野の野沢温泉村へ根曲がり竹を取りに行く。ここのところ熊に襲われたというニュースが続いていたので少し心配だった。宿の女将さん曰く、山で熊に遭遇する危険性は昔からあるが、熊は木に匂いを擦り付けながら移動しているので、近くにいる場合はものすごい獣臭がして分かるのだそうだ。うっかり近づいて「うーっ」と唸られたこともあるそうだ。今回も(私は一日遅れの参加で、タケノコ掘りには出かけられなかったが)無事たくさん収穫できたそうだ。ゼンマイ、わらび、こごみなどの山菜料理と合わせて郷土料理を振舞っていただいた。根曲竹は鯖缶と合わせて味噌汁仕立てで頂くそうで、煮干しやカツオの出汁は取らず、たけのこの茹で汁を使った味噌汁。あっさりしているが味わい深い。笹の葉に乗せたお寿司も郷土料理で、ナッツの粉末と鯖がトッピングされている。お箸を使わず笹を手に持ち、最後に紅生姜で口の中をさっぱりさせる順序で端っこから口をつけて食べる。この後、山菜とたけのこのおこわをいただき、温泉饅頭を平らげる。午後は野沢温泉に浸かったり、足湯や「茹釜」で温泉卵を作ったり、散策など、各々で楽しむ。冬は雪深くなる野沢温泉村、街を流れる川も清らかで、紫陽花、木苺、風鈴草など、季節の花が路地に咲いていて、まさに心の洗濯をさせてもらった。宿の人も村の人も、皆いたわり合う家族のようだったさー。

 で、夜は元長野在住の皆さんのお勧めで、小布施ワインを出してくれるイタリアンに。ここは今年最も感動した食事だった!長野産の野菜を使った前菜、ハマグリとバジルのパスタ、トリュフとキノコのフェトチーネ、お肉の盛り合わせ、カタラーナと言うクレームブリュレのようなアイスクリームなど、デザートも豊富。シェフは、お料理が好きでたまらない研究家のような職人なんだろうと思った。ワインは詳しくないが、ご一緒したワイン通たちが「深い」とか「新しい」とか「◯◯のような」と語っていたのですばらしいのだと思う。笑 シェフ、ご馳走さまでした!LA GATTA 長野新幹線駅から徒歩5分でした。https://www.facebook.com/LAGATTAnagano/

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2016年

6月

11日

小泉今日子と原田知世

 

 書店の入り口に、インタビュー雑誌『SWITCH』『MEKURU』が並んでいて、どちらも大好きな小泉今日子特集。

MEKURU』は27名によるわたしの中の小泉今日子というテーマで、キョンキョンを取り巻くクリエーターたちが彼女について語っている。立ち読みのつもりで開いたページが吉本ばななで、

あまりにもいろんなことを経験しすぎた人は、小さく大人しくなるか、何が何でも強く優しくなるかどっちかだけれど、今日子さんはもちろん後者だというコメントがすごくよくて、思わず買ってしまった。27名全てのコメントに愛があり、全てに、彼女のプロの職業人として、大人の女性としての美学が語られていた。美しくまっすぐ生きる指南書として手元に置いておきたいくらい。

 一方、『SWITCH』は、昨年末「100」回を数えて完結した彼女の連載「原宿百景」を振り返る形で、本人へのインタビュー、「原宿百景」のスタイリストによる全100着についての書き下ろし、ゲスト登場したアーティストによる原宿のBGM100曲セレクトからなる構成だった。小泉今日子特集というより原宿特集という感じで、小泉今日子ファンにとっては物足りなかった。でもスタイリスト伊賀大介の「原宿百景」書き下ろしコメントは時々声出して笑ってしまった。服への愛着、キョンキョンへのリスペクト、宮藤官九郎的おっちょこちょいな一面が垣間見え、この人、人間らしくてよいです。

 ところで、小泉今日子ファンの友達が「うちの旦那、キョンキョンのこと、あれはヤンキーだって言うんですよ。男って男前な女子はダメなんですかね、最近、原田知世のカバーアルバムばっか聴いて萌えてます」と言っていた。分かるような気もしつつ、なんとなく残念。ちなみにうちの旦那も知世ちゃんの新譜を借りにツタヤに行ったそうです。そしたら取り扱いなかったそうです。ここにもいました。笑 知世ちゃんCD「恋愛小説」の試聴はこちらから

http://recochoku.jp/album/A1004332991/?affiliate=4350010196

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2016年

6月

07日

『黄金のアフガニスタン』展

 3日に梅雨入りして、上野の東博『黄金のアフガニスタン展』へ。埋葬品の、ハート型、花びら模様、トルコ石をあしらったジュエリー。。現代でも通用する洗練さがあり、美しかった。イスラム教、キリスト教、仏教それぞれのモチーフがあり、文明の十字路だなと思う。展示は6/19(日)まで。

 展示を見ながら、ドイツ在住時、会社の掃除婦さんだったアフガニスタン人のルクシアーナを思い出す。もともと父親はアフガニスタンのフットボール協会の副会長で、兄や従兄弟は医師という家庭に育ったけれど、タリバンから逃れ、家族揃って難民としてドイツに来ていた。カブールにあるビルのような自宅、医師免許、財産と、全て投げ出し逃げてきていたので、医師だった兄や従兄弟はドイツでタクシー運転手や掃除夫をしていた。でもいつも明るくて、ラマダンの時は「アイムハングリー!オルモスト ダイング(死にそうや)」とか、「礼拝行くけど、毎回、右から左へ、ツーっとね」と、とにかく明るかった。311の震災時、日本の自宅まで心配して電話をくれたのは、ルクシアーナとカナダ人の息子の友達だけだったな。

 

 遡って911の時、私はルクシアーナとユダヤ人のママ友と、たまたまうちのアパートに居合わせていた。二人とも私の大事な友達だけど、このテロのニュースを見る、イスラム教徒VSユダヤ教徒二人の不穏な空気は経験したことのない気まずさだった。その数日後、米英連合軍がタリバン襲撃のため、アフガニスタンの空爆をした時も、私はルクシアーナと一緒だった。爆破されるカブールの街を見ながら、「カタストロフィー!パパもママも、もうカブールに戻れない。ソ連が来て、タリバンが来て、連合軍が来て、めちゃくちゃにしている」とオイオイ泣いて叫んで辛かった。他にもソ連による侵攻の際、兵士が街で何をしていったかとか、化学兵器の残留物のせいでどれだけ正体不明の健康被害を被っているかとか、タリバンが公開処刑をした残酷極まりない話など、辛い話をたくさん聞いた。

 

 黄金のアフガニスタン展の展示品は、国が安定しないアフガニスタンの博物館職員たちが、破壊や盗難から逃れるために国外に避難させているものだそうで、これからも諸外国を転々とするらしい。ルクシアーナの家族のようにアフガニスタンにいつ帰れるかわからないなんて、なんとも言い表せられない気持ちになる。何もできないのだけど、ものすごく美しかったり、歴史の長さを感じたり、圧倒的存在感のものを見た後は、昨日までの自分の不満とか、どうでもいいわと思う。

 

2016年

4月

25日

【スパイスの宝庫・南インド ケララ州】

インドに帰国する友人の送別会で、出身地ケララの話になる。日本でもスパイスカレーで知名度が上がってきたケララ州。ケララはアラビア海に面し、内陸部には高い山があり、モンスーンの雨のおかげで、たくさんの種類のスパイスが採れる。一般家庭では「庭から胡椒採ってきてー、カレーリーフもおねがいー」という感じで、日本のネギのように身近な存在らしい。子供の頃、手足を怪我したときは、止血・殺菌剤としてターメリックの粉末を傷口に塗られたそうだ。  

 で、むかしバスコ・ダ・ガマさんが胡椒を求めてやって来たのが、ケララ海沿いの街。山で採れたスパイスは海沿いの倉庫に降ろされ、そこで乾燥し貿易船に乗せてヨーロッパへ。その倉庫、いまはカフェやアンティークショップに改装され、ガイドブックを見ると、日本のベイエリア開発に似たお洒落スポットだった。

 スパイスやハーブで施術する「アーユルヴェーダ」の発祥もケララだそう。ちなみに同じインド人でも、他の地域出身の人たちはアーユルヴェーダについて、全然詳しくない。頭に油を垂らすと聞いて「reallyー?げーっ」と叫んでたし、それがごま油と聞いたときは「Eww ! キモチわるー」と背中を震わせていたのが可笑しかった。

 そのスパイスの運搬船、いまは観光船として使われ、川の支流を行き来して宿泊もできる。その名も「house boatで行くbackwater cruise」。インドの若いカップルの新婚旅行先としても人気らしい。私も、ディープやカオスのインドと別枠で(別枠ってなんだ?笑)、のんびりしたケララに行ってみたい。

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2016年

4月

13日

【インドの言い伝え】Jhia don’t give Ghee.

 

 ある日オリッサさん家のギーが切れました。ギーはインド料理やお菓子に欠かせない必須アイテムの油です。そこで結婚式のためインドに帰省中のナリ・シンガパルさんに「ギー買ってきて」とメール。ところが「ダメダメ。夫婦の絆がオイルで滑るでしょ」とあっさり断られてしまいました。シンガパルさんの出身地・南インドには、”Jhia (一般的な女子の名前)don’t give Ghee.”「女子嫁入りの際にGhee()を持たせるな」、という言い伝えがあるそうです。インドの嫁入りでは、両親が持参金や生活必需品を娘に持たせるらしいですが、油は新婚さんにはNGアイテムのようです。結局オリッサさんはギーをネットオーダー。シンガパルさんが日本に戻るより早く手に入ったそうです。笑で、別の日、私はオリッサさん家のお嬢さんの誕生日にハンカチをプレゼント。奥さんは少し複雑な表情で「ハンカチはお別れを招くからお返しを受け取ってほしい」と、別の日小さなロウソクのギフトを頂きました。お返しは、小さなものなら何でもよいらしいです。

また、お嬢さんかわいいねと言った時は、可愛いと言われて人の妬みを買うと、子供に災いが起こるから器量はあまり褒めないの、と言っていました。地域によっては褒められた後におまじないをして清めるとか。インド国内でも個人差や地域性はあるかもしれませんが、まだ20代の若い世代が言い伝えを信じ守っているのは、何だかいい感じでした。「食べてすぐ横になると牛なるよ」と言っても気にしないうちの息子とは大違いです。。笑

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2016年

4月

05日

【誕生日と星座占い】

私のはじめての外国人の友達はインド人 Renu(レニュー)1999年頃、息子の学校のママ友だった。当時アパートがインド領事館のそばで、たくさんのインド人が近くに住んでいたけれど、その中でサリーより洋服好きで、ミニスカートから美脚を出して闊歩しているのは彼女だけだった。血液型や星座占いが好きなのは日本人だけと思っていたら、いきなり「星座何座?」と聞いてきた。「魚座」と答えると、顔がパッと明るくなり、「うちの旦那も親友も魚座だよ、魚座はやさしいんだよ」と話してくれた。で、今また星座と性格についてインド人と話している。職場のオリッサさんご夫妻に魚座生まれの女の子がいて、誕生日に「おめでとう!」というと、「いやいや、今年の誕生日は26日じゃなかったの」という。聞いてみると、インドは中国と同じ旧暦だから日本のカレンダーと日付が少しずつずれるということだった。トリビアだ。。私が「そう言えば、魚座の性格はやさしいと、(自分はともかく)以前、インド人から聞いたよ」と言うと、「いやいや、みんな生まれた日の太陽の位置で星座とその性格を語るけど、その時、月がどの星座の位置にあるか、それも性格を語る一つの要因なんだよ」と言われた。大雑把だと思っていたインド人が(失礼)、スラスラとホロスコープを語り、詳しい。あ、でも数字の0を発見したのはこの人たちの祖先だ。インド占星術っていうのもあった。アーユルヴェーダ=生命の科学とかいうのもインド発祥だ。星の運行や占星術はあちらが本家本元なのかもしれない。ディープだなインド。。

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2016年

4月

03日

【結婚指輪と不浄の左手】

 

チャンドラさんの結婚1周年記念にお呼ばれしました。ゲストは13人、オールインド。そのうちご夫婦が4組。女性はいつも裸足であぐらをかいて食べてらっしゃるのですが、フト、みなの左足人差指のトゥリングに注目していたら、「あ、コレ?結婚ゆびわ」と聞いてびっくり。「足の指に?入れるの?結婚指輪を?」。ヒンズー教の「不浄の左手」は知っていましたよ。おトイレで左手を使い、ごはんは右手で食べるんですよね。 そうか、大事な結婚指輪はおトイレの左手につけないのね。じゃ、右手じゃダメなの?と思うけどこれは聞けなかった。

で、納得している私に、「だからね、独身男性はまず女性の足の指をみるんだよー♡」と嬉しそうに話すチャンドラさんは、奥さんに殴られていました。笑 ちなみに暑いインドでは年中サンダル履きなのですぐ足元チェックできるんですね。ところで男の人たちは手足に指輪をしていないけど?と聞くと奥さんは言いました。「未婚・既婚の見分け方?あれ見て、あのおなか。出てるでしょー。あれが既婚者よ、わははー!」。ヨメ強し、豪快に笑っていました。たしかに独身者が2名いましたが、彼らのお腹はすっきりしていました。わはは、ホントだ。

*後でネット検索したら、右手に結婚指輪を入れていたとか、男性も指輪していた、という目撃情報など諸説ありましたが、カレーのバラエティさ同様、インド広し、結婚指輪も地域性があるかもしれません。。(この方々は皆、南インドの、アーンドラ・プラデーシュ州、オリッサ州、ケララ州のご出身です)

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2016年

3月

26日

「actually,日本で初めてナン食べた」とシンガパルさんは言ったのだ

「Actually, 日本ではじめてナンたべた」。。
昨年末、職場の納会でインド人研究員ナリ・シンガパルさんはこう言いました。
「えっ!
インド料理って、ナンとカレーじゃないの?」驚いているのは私だけで、他のインド人研究員は驚くどころか反応もしていません。。シンガパルさんが言うには、出身地・南部アーンドラ・プラデーシュ州の主食はお米。チャパティというクレープのような丸いパンはインド全域で食べるそうですが、ナンは主に北部のもので、しかも特別な釜で焼くため、南部の一般家庭ではナンを食べないまま成人されることもあるそうです。これはちょっとした南北インドの食事のトリビアでした。で、今少し注目されているケララカレーを筆頭にした南インドカレー。レストランでミールス(おかず=mealの複数形)というワンプレートの定食を頼むと、銀の丸盆(インドではバナナリーフをお皿代わりにするらしい)に野菜や豆を中心としたカレーのお椀が並んでサーブされます。味はあっさりヘルシーで、南の暑い地域に合う気がします。 一方北インドの定食はターリー(お盆の意)といい、ミルク・チーズ・ギーがたっぷり使われ、チキン・マトンなどお肉を使ったこってりしたお料理が多いです。寒い季節、北インドの高カロリー・ターリーを食べると「食べたぜ」と満足感でいっぱいになるのは私だけでしょうか? 
ちなみにこの絵はインドレストラン『ダクシン』でスケッチしたもの。ランチタイムに何とまあ、迷惑なお客!!

 

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2016年

3月

20日

ナイルレストランのこと

 

【ナイルレストランのこと】

初回なので、はじめてリアルインドに触れた日のことを思い出して書きました。なんだか唐突な終わり方になってしまいました。とほほ。

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2016年

3月

14日

インドに夢中。。。

子どもの頃はじめて見たインド人はタイガー・ジェットシン。サーベルを振回す「インドの猛虎」と呼ばれたプロレスのヒール役だ!人口12.5億、その4割が(我が道を行くとされる)血液型Bのインド。生真面目(とされる)A型が4割の日本で育った私にとって、インドはちょっと得体の知れない未知の国でした。振返ればこの15年、東京のリトルインディア西葛西をはじめ、インド人がたくさん住む場所を転々として、ついにはインド人研究者の職場で事務をしています。そのうちに、広いインドは東西南北でカレーの種類が全然違うこと、紙幣には、17言語で表記されるほど公用語がたくさんあること、また肌の色も北に行くほど白く、「うちの奥さん東北出身、色白美人♡」と誇らしげにいうことなど、目からウロコが落ちることがなんどもありました。このブログでは、そんなインドに捕らわれてしまった私の、これまでのトリビア&いつか行きたいインドへの旅の準備を時々したためたいと思いますー。

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